|
翻訳会社を選ぶ時の参考として、私たち専門家からみた日中翻訳について: 1.繁体中国語と簡体中国語の違いをご存知ですか? 同じ中国語でも、中国大陸で使われる中国語と台湾で使われる中国語では、漢字や用語・言い回しが異なってきます。そのため台湾でビジネスを行う場合、注意を払わなければ思わぬトラブルが発生します。 例1
例2
上記のように多くの場合、中国大陸と台湾で使われている字や用語は異なります。一般的な用語でさえ違うのですから、もし、台湾向けのマニュアルや企画書等の大切な書類の翻訳を大陸の中国人に依頼した場合、漢字を簡体字から繁体字に変換することはできても、内容はエンドユーザーである台湾人にはまったく理解できないものとなり、コストや時間の無駄となります。また、重大なビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。当社にも以前大陸の中国人に依頼して大変なことになったからそちらで翻訳しなおして欲しいというお客様が数多くいらっしゃいます。 ですから、日台間のビジネスにおいては、字体のみならず用語や習慣などに詳しい台湾のネーティ ブによる翻訳が欠かせません。 翻訳会社に台湾人翻訳者がいるかをお確かめ下さい。 さもないと台湾人にまったく理解されない中国語が納品され、時間とコスト、そして、信頼が損なわれます。
2.翻訳会社選びに不安はありませんか? 初めて翻訳会社に依頼する時、皆様が品質・価格・信頼性など様々な疑問をお持ちだと思います。 そういった疑問を解決するためにもまず参考になるのが、翻訳システムや料金制度が透明であるか、会社資料が公開されているかです。次に、翻訳会社の実績、そして、過去に取引をしたことのある取引先を知ることです。これらのデータを通して、その翻訳会社の価格・信頼性・専門性を理解しましょう。 それから翻訳会社に連絡を取り、原稿の内容・希望納品日程・その他詳細にわたる要望を翻訳会社に伝えて下さい。その結果出された見積りで、その翻訳会社に依頼するか否かを決め ましょう。 それでもまだ不安が残る場合には、無料の試訳(トライアル)を頼んでみましょう。品質と専門性に自信のある翻訳会社なら応じてくれるはずです。
3.あなたは何を重視しますか? コスト・品質・サービス、翻訳会社を選ぶポイントは様々です。 しかし、あなたは翻訳された文書を何に使うご予定ですか? 翻訳の用途は様々です。知人へのお手紙、大衆向けの出版物、ビジネスレター、契約書類、申請書類、輸出向けのマニュアル...。すべての用途に共通していることは、言語の違う相手に何かを伝えるための翻訳だということです。 あなたの言いたいことをより相手に理解してもらうために、その言語に精通しているだけでなく、その国の慣習やその国の人々の思考回路を理解している翻訳者に依頼することが大切です。 あなたの言いたいこと伝えたいことを、当地の状況・習慣に合わせて(これをローカライズといいます)、なおかつ確実に、正確に翻訳してもらいましょう。そのためにもあなたの要望、状況を理解してくれるその言葉を母国語とする翻訳者のいる翻訳会社を選びましょう。
|
|